かすたあどくりいむ定食

育児、プラモ、音楽(バンド)が趣味なエンジニア(かもしれない)ブログです。

プロになるためのweb技術入門を読んだ

こちらを読みました。

この流れです。

こちらで読んだ「10年後の仕事図鑑」とほぼ同時進行で読んでいました。 hellhellmymy.hatenablog.com

初心者の自分にも分かりやすいと思える内容でした。(完全に無理ゲー過ぎる…ってことにはならなかった。) 初心者といっても4ヶ月勉強してるんだけど。(汗)

いきなり最初にこれ読んでも意味分からないと思うので少しプログラミング学習してチュートリアルとかで簡単なwebアプリ作った後くらいが読み時かもしれません。

特に最近多いRuby初学者の方たちはとりあえず、

・Progate→「web技術入門」読む→Railsチュートリアル ・Progate→ Railsチュートリアル→「web技術入門」読む

の流れが理解しやすいかなと思いました。 webの歴史的背景から説明してくれているので なんとなくのイメージが湧きやすいのが良かったです。

  1. webアプリケーションとは何か
  2. webはどのように発展したか
  3. HTTPを知る
  4. CGIからwebアプリケーションへ
  5. webアプリケーションの構成要素
  6. webアプリケーションを効率よく開発すための仕組み
  7. セキュリティを確保するための仕組み
  8. 終わりに

この構成です。 webアプリがどういった通信の流れでどういう処理で〜といった大まかな流れがよく分かりました。 6章以降はちょっと難しかったのでまた時間開けて読みます。 分からない部分は自分の記憶にインデックスをつけるということで流し読みしました。