はい。こちらを読み始めました。 というか、買って1ヶ月以上眠ってたので、買った意味ないじゃんと思われないようにというか自身のために読み始めました。 一部引用しています。
「プロを目指すためのRuby入門」
超有名書籍ですよね。ページ数も多くギッシリ内容詰まっていて初心者の俺はパラ読みしただけで「ごめんなさい。。。。」って気持ちになりましたw
が、progate→railsチュートリアル→プロを目指すためのweb技術入門(書籍)ときたら次はこれしかないと思い、勇気を出して読み始めました。
あれ、、??? 最初に読んだ時より内容が入ってきやすい。ってことで現時点では4章まで読んでます。ちなみに全部読んでアウトプットブログ書こうと思うと読み終えるのにどれぐらいかかるのか分からないので各章ごとに簡易まとめブログでも書いてみようかと思いました。
全12章
1章
1章は主にエディタやIDEの設定やRubyとはなんぞや〜とか本書の説明?前書きみたいな感じでした。
2章
2章から「Rubyの基礎を理解する」ということで例題ではFizzBuzz問題とか基本中の基本といった内容が多いです。自分の中では真偽値と条件分岐についての内容が勉強になりました。戻り値や優先順位とかもスクールとかでは習ってない範囲でありがてぇと思いました。puts,print,pの違いとか、破壊的メソッドとかも初めて聞いたし。学びが多いと同時にこの先このスピードで大丈夫か??と不安になりました。 ・Rubyに関する基礎知識 ・文字列、数値 ・真偽値と条件分岐
今までif文しか使ったことなく、case文も初めてでした。 2章はまぁまぁボリュームが多かったのですが、死ぬ程難しいということもなく「言ってることは分かる〜」程度の理解はできました。
3章
3章ではテストについて。
・Minitestの基本 ・FizzBuzzプログラムのテスト自動化
こちらではMinitestを使ってのテストの基本の理解ができました。ターミナル上に表示される文とかの解説も入っていて分かりやすかったです。 Railsチュートリアルを一周した後の方は割とすんなりできるのではないでしょうか? もしくはRailsチュートリアルのテスト部分を飛ばして進めてた人達はこちらで学ぶととても分かりやすいってことをお伝えしたいです。 もうこの時点でチェリー本がRailsチュートリアル攻略の必須アイテムだと思いました。それくらい相性が良い内容。