その通りでございます。 近況を報告します。
今年から転職して、新しい職場でコードもガリガリと書くようになったので、また改めてプログラミング言語の書籍とか読んだりしてます。転職についてはまた別のブログで書くとしよう。
読んだ本の感想とか。
独習PHP
まず会社の研修ということで、独習PHPを読みました。 PHPの基礎本ですね。四則演算からDB操作等、かなり深い内容になっています。 これ未経験の人が読んだら挫折するのでは?と思うくらいには深い内容になっています。 フレームワークがやってくれている処理とかもちゃんと生のPHPでこう書いてるのかっていうのが分ったりしました。オブジェクト指向にも触れていたのもよかったです。 完全な初心者よりはprogateやドットインストールが終わった人向けですね。 自分は2年ほどプログラミング言語に触ってなかったので、ドットインストールのPHPコースの動画も業務時間外で見たりしました。
メタプログラミングルビー
こちらはサラッと読んでます。実際の案件ではRubyの案件にアサインしたのでこちらです。 会話みたいな感じで文章が書かれてるので読みやすいです。フレームワークの内容には触れてないのですが、これもRubyでのメタなコードの書き方というかメタプログラミングとは何ぞやについて書いてます。 これもある程度Rubyの基礎が分かってないと読むのがきついかもですね。
いちばんやさしいJavascriptの教本
実際の業務でJavascriptにめっちゃ触れるけど、意味が分からんってなったので読みました。 正確に言うと、ドットインストールでJsのコースは一通り全部学習し、特にJqueryによるDOM操作やAPI絡んだajaxが苦手だなと感じてたので、(全部やんけ)ってことでこちらの本です。 序盤はすっ飛ばして目当てのDOM操作やAPIについても書かれてあって勉強になりました。
改めて学習してみて
今までなら分からんってなってたことが頭に入ってきてくれる感じがめっちゃする。 あらためて技術書よむと点と点が繋がっていく感じがしました。 業務でも自分で改修したり、他人が書いたコードを読めるようになったので成長を感じれて嬉しいし楽しいです。 次はrailsについてもっと学習するのとテストコードを学習するのが課題です。