かすたあどくりいむ定食

子供のウンチ交換プロフェッショナル業者です。

眠れなくなるほど面白い自律神経の話を読んだ

どうも、 最近はメンタルをやられて体調が悪いのでプログラミングの学習を止めて、 自律神経の本を読みました。

本屋で立ち読みして読みやすそうと思ってAmazonで調べたらなんと!!

プライム会員は無料で読めました。 電子書籍ってかAmazon凄い。

なので無料ダウンロードしてキンドルで読みました。

この本で自律神経の説明や自律神経の整えかたや、自律神経がどうやったら乱れてどういう風に体に影響が出てくるのか?等について詳しく書かれています。 個人的に特に食生活や腸の調子が体にとても影響を与えてる&影響を受けるって部分がためになったかなぁと思いました。 前々からいろんなところで腸活とかデトックスとか聞いてきたのですが、その辺がやっぱ大事なんだって聞かされました。 自分は基本的にお腹下し気味で年中下痢みたいな究極にお腹弱い人間だったのですが、最近はヨーグルトを毎朝食べ乳酸菌等の整腸サプリメントをとってお腹の調子は1週間くらいでだいぶ変わりました。

今までは、乳製品少しでも牛乳はもちろん、カフェラテやチーズ、アイス等でもすぐにお腹ピーピーだったのがなくなってきたので衝撃です。

まだ1か月経ってないのですが、乳酸菌生活の経過を報告していけたらと思います。

早く健康になりたい。

この本自体はとても読みやすく図も分かりやすいです。サクッと読めてしまうタイプの本なので誰にでもおすすめです。

では。

「見て分かる、迷わず決まる、配色アイデア3色だけでセンスのいい色」を読んだ

どうも、0歳の夜泣きが3ヶ月ほぼ毎日続いていてグロッキーです。

今回読んだ本は

「見て分かる、迷わず決まる、配色アイデア3色だけでセンスのいい色」

はい。 この本は配色を勉強する本というよりは、 この色には、これを合わせてください。 実際にはこういう風に使ってください。というポスターや広告のサンプルまでついてます。このサンプルがめっちゃ豊富で素晴らしい。 本のタイトルの通り、 3色だけでセンスのいい色ができてしまいます。

もうレシピ本と言った方がいいと思います。 手元に置いて、配色で迷ったらこの本に載ってる組み合わせで試す使い方が良いです。

webのデザインで配色に迷うことってありませんか? 自分でいざ考えると段々何が正しいか分からなくなります。 自分の中では、服選び、インテリア模様替えの時、プラモデルの塗装時配色についてだったりと、色々使える便利本です。 エンジニア転職考えてる人のポートフォリオデザイン時にも役に立つと思います。 配色センスでダサいって感じることもありますからね。

デザイナー志望でなくても一家に一冊置いておきたい本でした。 家族みんなで使える本だなぁと感じたので、かなりおすすめです。

でわ

改めて基礎から出直します

その通りでございます。 近況を報告します。

今年から転職して、新しい職場でコードもガリガリと書くようになったので、また改めてプログラミング言語の書籍とか読んだりしてます。転職についてはまた別のブログで書くとしよう。

読んだ本の感想とか。

独習PHP

まず会社の研修ということで、独習PHPを読みました。 PHPの基礎本ですね。四則演算からDB操作等、かなり深い内容になっています。 これ未経験の人が読んだら挫折するのでは?と思うくらいには深い内容になっています。 フレームワークがやってくれている処理とかもちゃんと生のPHPでこう書いてるのかっていうのが分ったりしました。オブジェクト指向にも触れていたのもよかったです。 完全な初心者よりはprogateやドットインストールが終わった人向けですね。 自分は2年ほどプログラミング言語に触ってなかったので、ドットインストールのPHPコースの動画も業務時間外で見たりしました。

メタプログラミングルビー

こちらはサラッと読んでます。実際の案件ではRubyの案件にアサインしたのでこちらです。 会話みたいな感じで文章が書かれてるので読みやすいです。フレームワークの内容には触れてないのですが、これもRubyでのメタなコードの書き方というかメタプログラミングとは何ぞやについて書いてます。 これもある程度Rubyの基礎が分かってないと読むのがきついかもですね。

いちばんやさしいJavascriptの教本

実際の業務でJavascriptにめっちゃ触れるけど、意味が分からんってなったので読みました。 正確に言うと、ドットインストールでJsのコースは一通り全部学習し、特にJqueryによるDOM操作やAPI絡んだajaxが苦手だなと感じてたので、(全部やんけ)ってことでこちらの本です。 序盤はすっ飛ばして目当てのDOM操作やAPIについても書かれてあって勉強になりました。

改めて学習してみて

今までなら分からんってなってたことが頭に入ってきてくれる感じがめっちゃする。 あらためて技術書よむと点と点が繋がっていく感じがしました。 業務でも自分で改修したり、他人が書いたコードを読めるようになったので成長を感じれて嬉しいし楽しいです。 次はrailsについてもっと学習するのとテストコードを学習するのが課題です。

AWSで始めるインフラ構築入門読んで手を動かしてる6

新年明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。

hellhellmymy.hatenablog.com

はい。このシリーズがようやく終わりました。 どんだけ時間かかってんねん!!って話なのですが、 理由としては、「書籍通りにインフラ構築進めてたらエラーが多発した」です。

めちゃくちゃ多かったというか各章毎の最後の動作確認が毎回上手くいかないのでググって対処の連続でした。

10章 独自ドメインDNSを用意しよう

タイトル通りにドメイン取得して用意するだけ

11章 メールサーバーを用意しよう

こちらもタイトル通り

12章 キャッシュサーバーを用意しよう

こちらもタイトル通り

13章 サンプルアプリを動かしてみよう

特にこの章では、とてもエラーが多かった。Mysql系からRubyのエラーまで、そしてとどめのcloneしたサンプルアプリがエラー起きているということ。 流石にサンプルアプリの修正はやめました。 一応デプロイもできたでOKとします。

14章 サービスを監視しよう

15章 月々の料金を確認しよう

14、15章は内容としてはサラッとなぞる程度でcloud watchの設定や月額費の見積もり方やPDCAサイクルで毎月評価する料金見積もり方法等。

 メモ

bundle installでコケて、そこからめちゃくちゃコケまくった時のメモ。 すごい長かった。

bundle installがこける

gem install ovirt-engine-sdk -v '4.4.0' --source 'https://rubygems.org/'がこける


To see why this extension failed to compile, please check the mkmf.log which can be found here:

  /home/deploy/.rbenv/versions/2.6.6/lib/ruby/gems/2.6.0/extensions/x86_64-linux/2.6.0/ovirt-engine-sdk-4.4.0/mkmf.log

extconf failed, exit code 1

調べる
cat  /home/deploy/.rbenv/versions/2.6.6/lib/ruby/gems/2.6.0/extensions/x86_64-linux/2.6.0/ovirt-engine-sdk-4.4.0/mkmf.log


中身
find_executable: checking for xml2-config... -------------------- no

--------------------

"pkg-config --exists libxml2"
package configuration for libxml2 is not found


Rootになってダウンロード
yum install -y libxml2-devel


まだこける
extconf.rb:40:in `<main>': The "libcurl" package isn't available. (RuntimeError)

To see why this extension failed to compile, please check the mkmf.log which can be found here:

  /home/deploy/.rbenv/versions/2.6.6/lib/ruby/gems/2.6.0/extensions/x86_64-linux/2.6.0/ovirt-engine-sdk-4.4.0/mkmf.log


中身確認
find_executable: checking for curl-config... -------------------- no

--------------------

"pkg-config --exists libcurl"

ダウンロード
yum -y install curl
yum -y install libcurl libcurl-devel


またこける

/usr/bin/ld: cannot find -lmysqlclient
error: ld returned 1 exit status

ダウンロード
yum install mysql mysql-devel mysql-server

AWSで始めるインフラ構築入門読んで手を動かしてる5

これまで

hellhellmymy.hatenablog.com

9章 画像の保存先を用意しよう

S3

Amazon S3(Sinmple Storage Service) はストレージマネージドサービスです。 画像等のボリュームが大きいデータを置きます。

S3は恐ろしいことに耐久性99.999999999%が達成できるように設計されているとのこと。

計算上は1000万ファイルを10000年壊れずに保存できるとのことで、自分は死んで孫や、その孫達までデータを残すことができる恐ろしい設計です。

  • S3はVPCの外に設置
  • アクセス権限はIAMのロールで適用

  • S3内にバケット作成

  • ロール作成して
  • ロールをEC2に適用する

実際に動作確認

ファイルをS3にアップロード

[ec2-user@ip-10-x-xx-xxx ~]$ aws s3 cp test.txt s3://asw-intro-sample-upload
upload: ./test.txt to s3://asw-intro-sample-upload/test.txt      

無事にAWSコンソール上でもファイルが確認できました。

Webサーバー何使ってるのか調べる方法

Webサーバー何が動いとるねん

ってことです。 仕事上、自分が全然見たことも聞いたこともない案件のサーバーを見ることになった時に、Apacheなのかnginxなのか確認をとりたかったってだけです。

確認するコマンド

コマンド

$ sudo /usr/sbin/lsof -Pn -i tcp:80

apacheの場合

$ sudo /usr/sbin/lsof -Pn -i tcp:80
COMMAND   PID   USER   FD   TYPE DEVICE SIZE/OFF NODE NAME
httpd   12222 apache    4u  IPv6  44444      0t0  TCP *:80 (LISTEN)

nginxの場合

$ sudo /usr/sbin/lsof -Pn -i tcp:80
COMMAND   PID  USER   FD   TYPE   DEVICE SIZE/OFF NODE NAME
nginx   25775 nginx   10u  IPv4 444444444      0t0  TCP *:80 (LISTEN)

tcpプロトコルの80番で何が動いているかを確認しています。

TCP/IPに弱いのでここも勉強します。 とりあえず確認方法はわかりました。

参照

atmarkit.itmedia.co.jp

AWSで始めるインフラ構築入門読んで手を動かしてる4

最近何か毎日やれてるすごい!

これまで

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8章 データベースサーバーを用意しよう

DBサーバー作成の流れは下記の順で作成

  1. パラメータグループ
  2. オプショングループ
  3. サブネットグループ
  4. データベース
パラメータグループ

Mysqlが用意するデータベース設定を行うための領域

DBの性能改善、使用状況の把握、機能追加等ができる

Mysql8.0で作成

オプショングループ

同じくMysql8.0で作成

サブネットグループ

基本的にプライベートサブネットを追加して、パブリックなサブネットはサブネットグループに追加しない

DB作成

デフォルトの設定値、グループやVPCは作ったものに設定してあげる 作成を押してからが、かなり長い10分

動作確認

ssh でwebサーバに接続し下記実行

sudo yum -y install mysql

さらにエンドポイントを叩きます。

下記を実行

[ec2-user@ip-10-x-xx-xxx ~]$ mysqladmin ping -u admin -p -h sample-db.xxxxxxxl.ap-northeast-1.rds.amazonaws.com -p
Enter password: 
mysqld is alive

無事接続できた!

引き続き頑張ります!