かすたあどくりいむ定食

育児、プラモ、音楽(バンド)が趣味なエンジニア(かもしれない)ブログです。

Ruby入門読み始めた2

前回の続きです。

hellhellmymy.hatenablog.com

現在7章まで読み終えました。 意味が分からなすぎる部分は実際にエディタでコードを打ってみたりしてます。

第4章 配列や繰り返し処理を理解する。

・配列 ・ブロック ・範囲(Range) ・さまざまな繰り返し処理 ・繰り返し処理用の制御構造

この章はかなり長かったです。

この中でもブロックのdo~endを使う代わりに{}で囲んで使うことができるのは初めて知りました。実務で触るコードにもそういった記述があったのを思い出しました。{}の使用でDRYな書き方ができ便利だと思いました。

あとはmapメソッドです。これまで配列使うときはeachで済ましていたのでmapって名前は知ってたけど、どう使うか分からなかったです。 eachの時はhoge = []と空の配列を用意してそれにブチ込むイメージだったけど、 mapメソッドは空の配列用意しなくてもブロックを評価した結果を新しく配列にして返します。 行数がシンプルになるのでこれからはmapを積極的に活用していきたいです。 breakを使った繰り返し処理からの脱出等も新しい学びでした。

第5章 ハッシュやシンボルを理解する

・ハッシュ ・シンボル この中でも最後の方のコラム「よく使われるイディオム(2) ||=を使った自己代入」

hoge  ||= 10

変数hogenil、falseだった場合は10を代入するという意味で下記のコードと意味は一緒らしいです、

hoge = hoge || 10

確かにhogeまたは10を代入で左から式は評価され、hogenilだったら10代入しましょう。ってとこ。

実際の業務で触るコードにもそういった記述があったのでこれの意味が分かってよかったです。

第6章 正規表現を理解する

正規表現そのものについて ・Rubyにおける正規表現オブジェクト ここの内容はまず著者の伊藤さんのQitta記事を3つ読んでから本書を進めることができることになっています。 Qitta記事の内容が分かりやすくて、おかげで6章はスラスラいけました。正規表現耐性が少しついた気がするし、調べればなんとかなるなってところまできました。自分自身は正規表現のことを宇宙語と呼んでましたがようやく少しは分かるようになりました。し、楽しいと思えるようになりました。正規表現

といった感じです。 日々少しずつで全部写経まではできてないのですが、前に進めてるという感じはします。

来週も一週間頑張ります!!!!