かすたあどくりいむ定食

育児、プラモ、音楽(バンド)が趣味なエンジニア(かもしれない)ブログです。

flutterの環境構築をintelMac2019でやったメモ

intelMacでのflutter環境構築メモです。

Macスペック

機能要件的には一応ギリいけるか? ダメなら新しいMac買おう。 * 2019年MacbookPro13インチ * 1.4 GHz クアッドコアIntel Core i5 * Intel Iris Plus Graphics 645 1536 MB * 8 GB 2133 MHz LPDDR3

flutterSDKをインストール

docs.flutter.dev

intelMacなのでintel Proccessorをクリック

zipファイルは解凍し、任意の開発フォルダ等に格納しておく

PATHを通す

※PATHの設定は慎重にやった方がいい

自分のMaczshの設定ファイルが.zprofileに記載してた。 .zshrcが一般的らしいけど、、、

##設定ファイルがあるか確認する
$sudo ls ~/

下記の書き方だとPATH追加でなく上書きになってしまいlsとかの基本的なコマンドが打てなくなった。。。。

## PATH通す
$ echo 'export PATH="$PATH:[flutterフォルダが格納されているディレクトリ]/flutter/bin"' >> ~/.zprofile
## 有効化
$ source ~/.zprofile

## 確認
$ which flutter
## 下記が返ってくる
/Users/hogehoge/workspace/flutter/bin/flutter

上記のPATH通すと書いてる部分を下記に修正し実行、またはファイルを直接編集してあげる

echo 'export PATH="/Users/自分のユーザディレクトリ/開発用ディレクトリ/flutter/bin:$PATH"' >> ~/.zprofile

そんでPATHが通ったことを確認してください。 ついでにこれまで打ってたlsやらの基本的なコマンドが使えることも確認。

PATH追加でおかしくなったら

下記を参考にしました。ありがとう、、

環境変数の設定を間違えてほとんどのコマンドが command not found になってしまったときの対処法 #Bash - Qiita

MacでPATHを通すときにVimが使えなくなったときの解決策

AndroidStudioインストール

developer.android.com

こちらでダウンロード。 intelMacなのでそちらを選択する。

ダウンロードしたらアプリケーションフォルダから開いて、

  • Do not import→OK
  • 他はデフォルトなままNextで進めてAcceptしFinishすると色々インストールされる このような画面になる

flutterのプラグインをインストール

flutterをインストールしてRestart IDEをクリックし再起動

Android SDKをクリック

AndroidStudioのProject→More Actions→ SDK Managerをクリック SDK Toolsタブ→ Android SDK Command-line Tools(Latest)にチェック入れ→Apply→確認画面が出るのでOK

インストール完了したらOK

Xcodeのセットアップ

AppStoreからXCodeをインストール(10分くらいかかった) XcodeiOS関連のインストール

cocoapodをインストール(rubyは2.6.1) ※めっちゃハマった。。。 $sudo gem install cocoapods だとエラーになってコケます。

## 下記だとインストールできる
$ sudo gem install -n /usr/local/bin cocoapods

セットアップ

$ pod setup

参考

iOSライブラリ管理ツール「CocoaPods」の使用方法 #Objective-C - Qiita

flutter doctor

実行する

$flutter doctor

##なんかこけてる
Doctor summary (to see all details, run flutter doctor -v):
[✓] Flutter (Channel stable, 3.19.3, on macOS 14.1 23B74 darwin-x64, locale ja-JP)
[!] Android toolchain - develop for Android devices (Android SDK version 34.0.0)
    ! Some Android licenses not accepted. To resolve this, run: flutter doctor --android-licenses
[✓] Xcode - develop for iOS and macOS (Xcode 15.3)
[✓] Chrome - develop for the web
[✓] Android Studio (version 2023.2)
[✓] VS Code (version 1.82.0)
[✓] Connected device (2 available)
[✓] Network resources

android-licenses認証がうまくいってないっぽいので、書かれてる通りに実行

##実行
$flutter doctor --android-licenses

##再度実行する
$flutter doctor 

グリーン!! これで環境構築OKとのことです。

Doctor summary (to see all details, run flutter doctor -v):
[✓] Flutter (Channel stable, 3.19.3, on macOS 14.1 23B74 darwin-x64, locale ja-JP)
[✓] Android toolchain - develop for Android devices (Android SDK version 34.0.0)
[✓] Xcode - develop for iOS and macOS (Xcode 15.3)
[✓] Chrome - develop for the web
[✓] Android Studio (version 2023.2)
[✓] VS Code (version 1.82.0)
[✓] Connected device (2 available)
[✓] Network resources

• No issues found!

長かった。

参考

全体の手順については、こちらのサイトに詳しく書かれてました。 

zenn.dev

myappを起動してみる

$flutter create myapp

##こんなログが出ればOK
Creating project myapp...
Resolving dependencies in myapp... (1.3s)
Got dependencies in myapp.
Wrote 129 files.

All done!
You can find general documentation for Flutter at: https://docs.flutter.dev/
Detailed API documentation is available at: https://api.flutter.dev/
If you prefer video documentation, consider: https://www.youtube.com/c/flutterdev

In order to run your application, type:

  $ cd myapp
  $ flutter run

Your application code is in myapp/lib/main.dart.

書かれてるようにcreateされたmyappディレクトリに移動してflutter run実行

$ cd myapp
$ flutter run

##ChromeかMacOSを選択して起動できる

こんな画面が表示される

【スクラッチ言語】で【ブロック崩し】作りを子供に教えるために親が先にチャレンジ

こんばんわ! この前、親子で小学生プログラミングコンテストの動画をYoutubeで観ていて、 これ↓(スポンサーも大企業いっぱいで凄い。。。) techkidsschool.jp

7歳の子供がポケモンやってる場合じゃない!ゲーム作りたい!」と言い出したので、じゃあ何からやればいいのか調べたところ、クラッチ言語でゲーム作りにチャレンジするのが良さそうってことで、

親が先に作ってみることにしました!!

どれくらいの難易度なのかと、7歳でもやれるのか?という疑問があったので自分が先にやりました。

参考にしたサイト

kidsc2.org

実際に作ってみた

環境はChromeのブラウザです。(Mac intel8G) 作業時間30分程度でサクッとできました。 サイトが親切に解説してくれてるので、簡単にできました。 やっぱ動くと感動。

少し躓いたとこ

ボールのサイズを大きくし過ぎるとバウンドの挙動があきらかにおかしくなるので、ボールのサイズは小さめの28x27にしました。

子供は一人でできるのか?

人それぞれですが、まずは親と一緒にやった方がいいです。

一人で自走するために必要な能力

  • 基本的なPCスキル(クリック、ドラッグ等)
  • 漢字、文章の読みとり&理解
  • ローマ字のタイピング 最低でも上記の内容を満たしてないと一人はキツイと思います。 PC与えて「自分でやんな!」ではなく、親子でやってみてください。 ローマ字や漢字をある程度理解した小学5年生くらいなら大丈夫と思います。

JavaのAndroidアプリでhelloworld

zzzzzzzz前回の続きです。

hellhellmymy.hatenablog.com

やっぱchatGPTに全部任せるとどうしてもうまくいかんので、本を買った。偉いぞ!俺。 これを参考に。

基礎&応用力をしっかり育成!Androidアプリ開発の教科書 第3版 Java対応 なんちゃって開発者にならないための実践ハンズオン

下記画面でNewProjectを選択。

EmptyActivityを選択。

※↑のこちら2023年現在EmptyActivityだとres/配下にlayoutディレクトリがないので、Empty View Activityを選ぶ。

アプリの名前を入力し、"Finish"をクリックします。

こんな感じでエディタが開きます。

ADVの作成

AVD(Android Virtual Device)を作ります。 右端にあるDevice Managerクリック→create devise→Pixel6→next→ →API34→next→Enable Device Frameからチェックを外しFinish Device Managerで作製したADVが表示されます。

ADVの起動

Pixel6のADVの▶アイコンをクリック 画面右下にEmulatorが表示されます(Googleスマホ画面)

File(ヘッダメニュ)→Settings→Tools→Emulator→Launch in a tool windowのチェックを外しOK

別タブでエミュレータ画面が出るので、その中で設定アプリを選択し言語を日本語にしてあげる。

上部のPixel6-API34横の▶アイコンでアプリ実行で、エミュレータでアプリ起動のはずが、、、できなかった、、、エラー

 1.  Dependency 'androidx.activity:activity:1.8.2' requires libraries and applications that
      depend on it to compile against version 34 or later of the
      Android APIs.

      :app is currently compiled against android-33.

      Recommended action: Update this project to use a newer compileSdk
      of at least 34, for example 34.

      Note that updating a library or application's compileSdk (which
      allows newer APIs to be used) can be done separately from updating
      targetSdk (which opts the app in to new runtime behavior) and
      minSdk (which determines which devices the app can be installed
      on).

  2.  Dependency 'androidx.activity:activity-ktx:1.8.2' requires libraries and applications that
      depend on it to compile against version 34 or later of the
      Android APIs.

      :app is currently compiled against android-33.

      Recommended action: Update this project to use a newer compileSdk
      of at least 34, for example 34.

      Note that updating a library or application's compileSdk (which
      allows newer APIs to be used) can be done separately from updating
      targetSdk (which opts the app in to new runtime behavior) and
      minSdk (which determines which devices the app can be installed
      on).

  3.  Dependency 'androidx.activity:activity-compose:1.8.2' requires libraries and applications that
      depend on it to compile against version 34 or later of the
      Android APIs.

      :app is currently compiled against android-33.

      Recommended action: Update this project to use a newer compileSdk
      of at least 34, for example 34.

以下chatGPT回答

このエラーは、androidx.activity ライブラリのバージョンが 1.8.2 で、それが依存している Android API のバージョンが現在のプロジェクトの compileSdkVersion よりも新しいものであるために発生しています。エラーメッセージにもある通り、現在の compileSdkVersion が android-33 であり、これを少なくとも 34 以上に更新する必要があります。
--------------
android {
    compileSdkVersion 34
    // 他の設定
}
---------------


プロジェクトを同期してビルドします。Android Studio のメニューから "File" > "Sync Project with Gradle Files" を選択してプロジェクトを同期させ、その後 "Build" > "Rebuild Project" を選択してプロジェクトを再ビルドします。

これで再実行でなんとかhelloworldできたけど、マジ長かった。。。。。

AndroidstudioをWindowsPCに入れたので備忘録

chatGPTにJDK8指定で環境構築したいことを伝えて下記を実行した。

Javaをダウンロード

WindowsPCにJDKをダウンロード今回はjdk-8u201-windows-x64.exeをインストールする 下記URLよりダウンロード(Oracleアカウントがない場合アカウント作ってダウンロード) Java Archive Downloads - Java SE 8

PCインストール時の質問はそのまま次へ次へでインストールする。 コマンドプロンプトで確認。

C:\>java -version
java version "1.8.0_201"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.8.0_201-b09)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 25.201-b09, mixed mode)

AndroidStudioをインストール

Android Studio をインストールする  |  Android Developers 下記URLのandroid-studio-2022.3.1.21-windows.exeをダウンロード(利用規約に同意) Android Studio とアプリツールをダウンロードする - Android デベロッパー  |  Android Developers

Next,Nextで答えてFinishまでやってインストール。Googleにデータは送らないのでdon't sendにチェック

licenceに関しては3つAcceptしてFinish!! ダウンロードが長いので根気強く待つ。

インストール完了

次はアプリ作成編へ

ふとしたこと

妻がこの本を読んでた。 いつもに増してやる気が高そうに見える。 自分もざっくり読ませてもらった。掃除や片付けにおける聖書みたいな立ち位置でAmazonレビュー数も恐ろしいほどある。 なんなら世界的にも有名らしい。「こんまり」で検索をかけりゃ、いくつもの関連書籍がでるくらいだ。 もう、片付け業界の神みたいな存在である。

ただ、ただ、ただ、 これを読んだとて実行しなければ意味がないのだ。 普段から片付けられない、モノを色んなとこに放置。 とにかく定位置に戻すだけでも充分いいと思うのだが。 我が家は今日も汚い(ワイがかたづけながら)

【超完全版】YouTube大全 6ヶ月でチャンネル登録者数を10万人にする方法を読んだ

タイトルにある通り今回はコレを読みました!

【超完全版】YouTube大全 6ヶ月でチャンネル登録者数を10万人にする方法

実はいうと趣味でやってるYoutubeの運営について考えてみて、どうせやるなら登録者増やしたいよね。お金チャリンチャリンしたいよねってことです。笑

感想

ためになる情報が多かった。 マーケター視点でチャンネル開設時点でのターゲット選定やら、設定はこうしろとか、これはやっちゃだめなこと。 主にYoutube内での評価が下がる上がるの仕組みとか、かなりてんこもりでした。分析ツールの使い方。 王手事務所に所属してないのであれば、まず読んでおいて間違いないです。 ここに書かれてることちゃんと実践すれば収益化はできると思います。ただ、かならず全部実践できればですが。。。。

マクサン式Webライティング実践スキル大全を読んだ

こんにちわ。 今回はこちらを読んだよ。

マクサン式Webライティング実践スキル大全

読んだ理由

ブログを他でも書いたりしてるけど、収益化の仕組みや具体的にどういうテクニックが存在するのか知りたかったから。 Amazonレビューの評価も入門にはもってこいって書かれてた。ってところ。

感想

図やイラストもあって普通に読みやすかった。 過去に1つライティングについて読んでみたけど文章だらけで

「おもんないわ~」

ポイ~

で、読まなかったことを思い出したけど、全然サクサク読める。 他の紹介でもあったように入門や初心者にはもってこいかなと思う。自分はASPに登録とか莫大な収益も目指してないが、読み物の一つとしてSEOや検索についてのリサーチや勉強と思えば有益かなと思いました。社会勉強の一環で読んでみて、こういう副業もあるよってとこでの紹介。 「いきなり稼げないよ」ってしっかり明言してるのもよかった。もうあなたも月収100万!!って感じの情報商材でもなく現実的にコツコツやろうねってことで。

でわ、また